2018年の活動開始!「毛呂山ゆずの里」4/7-8

- comments(0) - 仲瀬

さて、いよいよいよ2018年もこの毛呂山ゆずの里からスタートです!!

 

3日前の天気予報では初日は夕方、夜は雨あめになっていました。

 

当日の予報では雨のマークが無くなりました。

予定より一時間遅れで出発し、やはり開場の一時間後に着きました。

 

幹事以外は素晴らしい参加者です。

切付さん(3名)は9時から早々と入場、石原さん(1名)、長井さん(1名)

それに五島さん(2名)と娘さん家族(4名)がサイトに設置済みでした。

切付さんはお孫さんとデイキャンプ、

五島さんの娘さん一家もデイキャンプでの参加です。

お陰様で予約の4サイトは埋まりました。

 

 

到着時、長井さんの大きなテントの組み立て中で私たちも組立に少し参加し、

夜の集会場にしていただくよう甘えました。

これが今回の甘え1号です。

自分のテントも組み立てて車の中の荷物を放り込み寝台車仕様に変更しました。

前の車は大きかったので出る前の寝台車仕様にして

荷物を上に載せて出発が出来たのですが、

ちび車ではそうは行きません。

 

切付さんはお孫さんの都合で3時ころには帰ろうかなとおっしゃっていましたが、

天気予報を裏切った雨が時折降るようになりましたので、

雨が少しきつくなりかけたところで予定の時刻より少し早くお帰りになりました。

 

寝る準備完了で、長井さんのテントに食べ物と飲み物を持ち込んで

夜の部の準備を始めました。

三々五々集まり始め、日本酒2本、ワイン(白)1本、

柚子酎1本、芋焼酎1本、缶ビールが集まりました。

本日の圧巻は石原さん特製の

鶏手羽もと・ゆで卵・パプリカの大鍋ポン酢煮込みです。

初めて作ったと謙遜しおられましたが、とても美味しくて誰も信じません。

石原さんは断酒中だそうですが本日だけ節酒に切り替えていただきました。

 

もう一つ、五島さんが持ち込んだ30cm以上ある氷下魚(こまい)がありました。

初めてこんな大きいのを見ました。味は濃厚でした。

 

長井さんのプチ餃子はおつまみに最高。

持ち寄りの食べ物と飲み物とたわいもないお話を楽しむ中、

夜が更ける少し前に五島さんの娘さん御一家が帰途に着かれました。

こちらは何時ころにお開きにしたかは定かではないのですが、

多分11時過ぎまで飲んでいたのではないでしょうか。

 

夜中は案に相違してとても寒くなりました。

しょうがないので起き出して朝焼けの空をバックにキャンプ場の写真を撮り、

5時ころになってやっと熟睡でき、9時前まで寝込んでしましました。

 

朝は快晴です。寝込んで損をした感じです。朝起きた時に気付きました、

記録写真を全くとっていません。切付さん一家、五島さんの娘さん一家、

夜の大パーティの写真が全くありません。

 

やってしまった、齢のせいですね、ご勘弁ください。

 

一所懸命後片付けに励み、10時過ぎには帰る体制が完了になりました。

五島さんに集合写真を撮ってもらいました。これが第2の甘えです。

 

11時になりました。五島さんの提案で日高のうどんを味あうことになり、

高麗駅の近くの「しょうへいうどん」に繰り出しました。

手打ちできちんと角が立った少し硬めの美味しいうどんでした。

 

ここで長井さん、石原さんと別れ、五島さんの案内で天覧山登山に向かいました。

ふもとに車を置き25分ほどで山頂に着きました。

標高195m(197mの標識が頂上にあります)ですが、

東京(スカイツリー、池袋、新宿)、

富士、丹沢などがはっきり見えます(今日は春霞で富士は見えず)。

天覧山の名は明治天皇がこの山で行われた軍事訓練の視察に

来たことを記念して名付けられたとあります。

帰りに綱吉の生母桂昌院が寄進した崖に並ぶ十六羅漢を巡り、

名刹能仁寺を訪れました。

 

 

桜が終わった桜祭でブラスバンドの演奏を聴き、帰途に着きました。

至らぬ幹事で忘れごと、甘えごとが多々ありましたが、

最後は快晴に恵まれ終わり良ければ総て良しの気持ちで帰りました。

 

皆様には本当にお世話になりました。有難うございました。

 

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